【日ユ同祖論】ユダヤと日本の隠されたつながり

フリーメイソンのシンボルマーク、ピラミッドに目。ヤーハウェの正体とは。

今回語る内容は、人類の聖地イスラエルを舞台に、世界に隠された秘密を紐解いていきます。

そして、日本とユダヤの知られざる繋がりの謎。この真相は、3つの宗教が混在する、聖地エルサレムに眠っているんです。

どうもRanRanLです。

いやあ最近ずーーーっとYouTube見てるんですけど、たまたま10年前のやりすぎ都市伝説が出てきて、久々見たらめっちゃおもろい。

昔見たことがあると思うんですけど、全然覚えてなかったので、今回はその内容を個人的にまとめて、みんなに共有したいと思います。

▼ YouTubeで紹介しています

目次

日本とユダヤの隠されたつながり「日ユ同祖論」

日本とユダヤの隠されたつながり「日ユ同祖論」

日本には、古代ユダヤと同じ文化や風習が数多く存在することから、じつは、日本とユダヤは同じ祖先を持つのではないかと言われているんです。

日本人は、ユダヤの失われた10支族の末裔であり、ユダヤと日本の民族間には血縁があるのではないか。

なんとも突拍子もないとんでも理論ですが、これから目にする事実を知れば、きっとあなたも「嘘」だとは言い切れなくなるでしょう。

菊の16花紋

菊の16花紋
この紋章を見たことがある人は多いと思いはず。これは、日本の天皇、皇室を表す紋章

この紋章が、日本を代表する紋章だという事実をふまえたうえで、コチラの画像をご覧ください。

これは、ユダヤの聖地エルサレム神殿の城壁、ヘロデ門。そこにはなぜか、菊の16花紋が。

菊の花紋は、天皇の紋章ということもあり、日本国の紋章としても扱われる、と先ほど話しましたが。身近なところでは、僕たち日本人のパスポートにも刻まれていますね。

パスポート

そんな菊の花紋が、ユダヤの聖地エルサレムに刻まれているのはなぜか。しかも、花弁の枚数も16枚と、完全に一致。

これを単なる偶然と言い切れるでしょうか?

イスラエルの六芒星

イスラエルの六芒星
そして、ユダヤ民族の暮らすイスラエルの国旗には、六芒星が描かれています。

正三角形と逆三角形を重ねたこのシンボルは、光と闇、創造と破壊などの相反するエネルギーを象徴している。イスラエル王ダビデの星とも言われ、ユダヤ人のシンボルとなっています。

そしてこの六芒星は、誰もが知る秘密結社フリーメイソンのシンボルマークとしても使用されています。

この、ユダヤのシンボルと日本の16花紋に何の関係があるのか?実は、僕たちが住む日本には、この六芒星と菊の16花紋が一緒に描かれている場所が存在するんです。

それが、伊勢神宮

伊勢神宮に記されたユダヤのシンボル

伊勢神宮に記されたユダヤのシンボル

伊勢神宮といえば、天皇家の氏神「天照大神」を祀る格式の高い神宮。いわば、日本最高位の神社です。

その伊勢神宮の灯籠には、このようにユダヤのシンボル六芒星、そして天皇家の菊の16花紋が描かれているんです。

伊勢神宮の灯籠

ユダヤ民族の住むイスラエルから遠く離れた日本。その中でも、最も格式の高い神社に描かれた「六芒星」「菊の16花紋」。

あまりに奇妙な一致だとは思いませんか?

さらに、日本人は神社でお参りをする際、手水を行いますよね。じつは、ユダヤにも全く同じ手水の作法があるんです。しかも、歴史を知らない人でも一度は聞いたことのある「三種の神器」まで存在します。

しかし、このユダヤと日本の共通点は、みなさんのもっと身近なところに隠れているんです。

それが、日本紙幣

日本紙幣に隠されたメッセージ

千円札
誰でも見たことのある、この千円札。そこに描かれた人物は、みなさんご存じ野口英世。

右の顔と左の顔は全くの別人
この野口英世の顔を半分に折ると、右の顔と左の顔は全くの別人になっています。右の顔は「ユダヤ系の顔」。左の顔は「日本系の顔」。

右側の目の部分を透かしてみるとフリーメイソンのシンボルマークであるピラミッドに目が浮かび上がってくるのです。

ピラミッドに目

不自然な2千円札

不自然な2千円札

その存在自体が不自然な2千円札に描かれているのは、平安京。

平安京をヘブライ語に訳すと「エル・シャローム」となる。エルとは都、京。シャロームとは平安という意味のヘブライ語を指しており、すなわちエルシャローム、平安京とは「エルサレム」のことを指しているのです。

エルに隠された秘密

エルに隠された秘密

また、サレムという言葉には町という意味があり、エルには光という意味があります。ミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエルの四大天使に使われている「エル」と同じ意味で、イスラエルのエルも同じ意味を持っています。

四天王「持国天(じこくてん)、増長天(ぞうじょうてん)、広目天(こうもくてん)、多聞天(たもんてん=毘沙門天)」

他にも、仏教に登場する四天王「持国天(じこくてん)、増長天(ぞうじょうてん)、広目天(こうもくてん)、多聞天(たもんてん=毘沙門天)」にも「天」という言葉が使われており、これは先ほど紹介した「天使のエル」と同じような意味を持っているのです。

このように、違う宗教にも関わらず、あまりにも酷似する点が多すぎるのだ。

【日ユ同祖論】失われた10支族が伝えた風習

【日ユ同祖論】失われた10支族が伝えた風習

この、日本とユダヤの関係。

実は、平安時代にユダヤの失われた10支族が日本にやってきたと言われているのです。

失われた10支族とは?紀元前722年、アッシリア帝国の攻撃によりイスラエルから追放された10支族。

日本とユダヤの繋がりとは?

日本とユダヤの繋がりとは?

ユダヤの失われた10支族は、1000年以上前に日本に辿り着いたと考えられており、その時伝えられたユダヤ教の儀式が、今でも日本で行われています。

ユダヤ教には、羊を生贄として神殿に捧げる儀式があり、同じように日本でも鹿を神殿に捧げる儀式があるんです。

それが「御頭祭」

御頭祭

御頭祭とは、日本の諏訪大社で行われている「鹿の首を捧げる儀式」。

さらに、諏訪大社は「洩矢神(モリヤガミ」と呼ばれる狩猟の神が祀られており、守矢家という神官の一族が神主を務めています。諏訪大社が祀られている山の名前は守屋山。

同じように、エルサレムにもモリヤと呼ばれる聖地があるのです。

守屋山とエルサレムのモリヤ

果たして、これは偶然の一致なのか。

【日ユ同祖論】ユダヤ教の神と日本の繋がり

【日ユ同祖論】ユダヤ教の神と日本の繋がり

それでは、ラストスパートです。

これは、聖地エルサレムにある嘆きの壁。

この壁はユダヤ教で最も神聖な建造物、ソロモン神殿の外壁。ユダヤ戦争で崩壊したソロモン神殿ですが、なげきの壁は唯一現存している神殿の一部なんです。

この事から、なげきの壁はユダヤ民族にとって祈りの聖地となりました。

では、このソロモン神殿で祀られていた神とは一体何なのか。

それが、ヤーハウェ

ヤーハウェ

ヤーハウェとは、ユダヤ人にとっての天地創造の神。全ての祈りの象徴です。あの秘密結社フリーメイソンも、ピラミッドに目のマーク「ヤーハウェ」を、シンボルマークとして掲げています。

そして、聖地エルサレムには、キリストが十字架で召された、キリスト処刑の地が今もなお現存しています。

それがコチラ。

キリスト処刑の地

このきらびやかに装飾されたキリスト処刑の地。この世で最も格式の高い聖地とも言えるキリストの正面に、実はあるものが存在する。

それが、磔にされたキリストをじっと見つめる「ピラミッドに目のマーク ヤーハウェ」

ピラミッドに目のマーク ヤーハウェ1
ピラミッドに目のマーク ヤーハウェ2

ヤーハウェと日本人の繋がり

ヤーハウェと日本人の繋がり

ここまで、ユダヤと日本の奇妙な共通点について触れました。

その中でもやはり、日本の最も格式の高い神社「伊勢神宮」に、ユダヤのシンボル六芒星と菊の16花紋が記されている、というのが、最も大きな謎ですよね。意味もなく六芒星を刻んだとは、到底考えられません。

この謎の影には、一体何が潜んでいるのか?

伊勢音頭

伊勢神宮には、特別な行事で「伊勢音頭」という歌を歌う風習があります。そしてその歌詞に、こんな一説が。

「コラーコラー ヤーハ トコーオセェヌオ」

コラーコラー ヤーハ トコーオセェヌオ

何を言ってるのかわからないこの民謡。

日本で最も格式の高い神社で歌われる民謡。であるにも関わらず、日本人が聞いても全く理解できない言葉で歌われている。

あまりに不自然だとは思いませんか?

では、この神聖な意味を持つはずの歌詞は、一体何の言語が使用されているのか?

それが、ヘブライ語。

日本最高峰の神社を讃える「伊勢音頭」が、ヘブライ語で歌われている。もしもこれが事実なら、とんでもない事ですよ。

じゃあ、このヘブライ語は一体なにを意味しているのかっていうこと。

この歌詞は、旧約聖書にかかれている出エジプト記の話がもとにされているんです。

その内容は、「多くの民がイスラエルを訪れ、神と向き合う。その時人々の中から憎しみが消え去る」という聖書の話。

これを、歌はこう言っているんです。

「呼べ呼べ、ヤーハウェを。ヤーハウェは憎しみを砕く。」

呼べ呼べ、ヤーハウェを。ヤーハウェは憎しみを砕く。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

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