今日は、自分の見る世界は、とてもロマンに溢れているのがわかる内容です。
昔からこういう不思議な場所行ってみたいんですけど、実際一度も行ったことがないんですよね(笑)
みなさんは行ったことありますか?
▼YouTubeの方がわかりやすいかも
バミューダトライアングル
これは不思議な場所の王道ですね。フロリダ半島・プエルトリコ島・バミューダ諸島を結ぶ三角形の水域です。このバミューダトライアングルを通った船や飛行機は次々に失踪していて、未だ発見されていません。「魔の三角水域」と呼ばれる恐ろしい場所です。
それが最近になって、この「バミューダトライアングル」の失踪が解明されたかもしれないないんです。
(引用元:バミューダ・トライアングルの謎、ついに解明? 奇妙な「六角形の雲」の正体は(研究結果))
実は、このバミューダトライアングルを上空から撮影した衛星写真を見ると、六角形の雲ができています。海上で発生するこの形は、いわゆる「空気爆弾」とも呼ばれていて、マイクロバーストと言われる超破壊的な強風を巻き起こす気流になっているらしいんです。
その速度は時速270kmとも言われていて、これだけの破壊力なら船や飛行機が消失しても不思議ではないんだそう。
あくまでこれは仮説なので、まだ決まったわけではありません。
まあボクくらい科学的視点で見れれば、単なる宇宙人の仕業かパラレルワールドの扉になってるだけだと思いますけどね。科学的に見ると。
マチュピチュ遺跡
これは約500年前に造られた遺跡で、1911年に発見されました。その高さはなんと標高2400メートルの場所に位置しています。
世界七不思議の1つでもあり、最も大きな謎は、どうやって建設されたのか、なぜ建設されたのか未だに解明できないところ。まだ文明が未発達の時代に、どうやって石を運んだのか。また、モルタルと呼ばれる建築材料を一切使用せず、ありえない精巧さで石が積まれているため、謎だらけの遺跡として今も世界中の人々を魅了し続けています。
その異常な高さから、山のふもとから見ることはできず、別名「空中都市」「インカの失われた都市」とも呼ばれています。
ジョージア・ガイドストーン
1980年、アメリカジョージア州にある田舎町エルバートンに、突然現れた謎の石版。
1枚の石版を中心に4枚がそれを囲うように設置され、それらの上に最後の1枚であるキャップストーンが置かれています。高さ5.8m、合計重量10万7840kgの巨大な石版で、謎に包まれた圧倒的存在感を放っているジョージア・ガイドストーン。
この石版には10のガイドラインと言われる謎のメッセージが刻まれており、8種類の言語で読み解くことができるそうです。使われてる言語は、英語、ロシア語、スペイン語、中国語、アラビア語、ヘブライ語、ヒンディー語、スワリヒ語。
残念ながら、日本語は使用されていません。
10のガイドラインに刻まれたメッセージ
- 大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
- 健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
- 新しい生きた言葉で人類を団結させる
- 熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
- 公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
- 外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
- 狭量な法律や無駄な役人を廃す
- 社会的義務で個人的権利の平衡をとる
- 無限の調和を求める真・美・愛を賛える
- 地球の癌にならない – 自然の為の余地を残すこと – 自然の為の余地を残すこと
特に衝撃的なのは1行目。現在の世界人口は76億7696万人であり、ガイドラインの5億人を遥かに上回る数字です。
これを裏付けるように、各国の要人の中には、地球の人口を減らすことに肯定的な発言をしている者も多く、このジョージア・ガイドストーンはそんな人口削減計画を目論む組織、エリートたちによって造られた陰謀なのではないか、とする声も上がっています。
となれば、このメッセージは生き残るべき人類5億人に向けて綴られたメッセージであり、使用されていない言語を持つ人々は削減対象なのでは、という疑念が残りますね。
この石版を作った組織にとって、日本はどのように捉えられているのでしょうか…。
バーンガルの砦
夜に立ち入ることを、政府が直々に禁止しているインドの最恐心霊スポット。
- 「夜中に入っていった人で帰ったきた人は誰もいない」
- 「建物の中から声が聴こえてくる」
そんな噂が絶えず、地元の人は絶対に近づきもしないヤバすぎる廃墟です。
黒魔術によって呪われた街
バーンガル砦には、市場や寺院の跡も残されており、人口は1万人を超えるほど栄えていた街だということがわかっています。そんなバーンガル砦はなぜ滅びてしまったのか?
1573年。この砦は、ムガール帝国の武将マン・シンの弟であるマドー・シンによって建設されました。当時、この土地では魔術師が圧倒的権力を持っており、砦建設に1つの条件を出します。
魔術師「砦が私の住居より高くなることは許さない。砦の影が私の言えにかかれば、それは街全体の崩壊を意味するだろう。」
最初はこの約束を守っていたマドー・シンだが、時は流れマドー・シンは死没。統治権が孫の代へと受け継がれました。
マドー・シンの孫であるアジャブ・シンは、街の人口が1万人を超え、繁栄都市として名をあげていることを良いことに、魔術師との約束を破って砦を増設。結果、バーンガル砦の高さは魔術師の家を超え、砦の影が魔術師の家を覆います。
その結果、魔術師の呪いによって厄災が降り掛かってしまった。
という伝説が残されています。現在では、観光スポットとして一般公開されているバーンガル砦ですが、訪れた人の多くが「別世界にいるような異様な空気に包まれている」と言うそうです。
呪いによって殺された1万人の霊がいるとすれば、その異様さも不思議ではありません。
オーバートン橋
イギリス北部、スコットランドに存在する不気味な橋。
この橋は一見普通の橋なんですが、実は世にも奇妙な怪奇現象が起きることで有名なんです。
なんと、この橋を通った犬は突然自殺するんだそう。
ことの発端は1950年代頃からで、60年以上に渡って犬が突然橋から飛び降りるという不思議な現象が続いています。一説では、なんとその数は600頭を超えるそうで『犬の自殺橋』として世界的に知られることとなりました。
アメリカの新聞社ニューヨーク・タイムズが、この橋で愛犬を亡くした家族にインタビューを行った。その時家族は、こう語りました。
「橋に近づくや否や、ボニーはなにかに心を奪われて…」
「立ちすくんだかと思うと、まるで不思議な力に取り憑かれたように走り出し、手すりを飛び越えていっちゃたの」
実際、現在では「犬をしっかりリードに繋げ」と警告する看板まで建てられているそうなんです。
もともと身投げをする動物は人間だけで、犬は自殺をするなんていう知能がそもそもないので、ここまで犬の自殺が多発すると、僕らには見えない何かが関係している、と考えてしまいますねえ。
あなたはこの話、どう思いますか?
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