今日は、夏にぴったりの怖い写真を紹介します。
といっても、現代ほど科学が発展した現代では、不思議な写真や映像の謎はどんどん解明されてますね。
今日は、そんな現代科学でも解明できない奇妙な写真を5つ、紹介していきます。
▼ YouTubeで紹介しています
https://youtu.be/jXSZst3Gizc
タイムトラベラーの時計
これは2008年、中国のの上思県(じょうしけん)で400年以上に渡り封印されてきた墓が、初めて掘り起こされた時に発見されました。
棺の中から発見されたこの時計は、時刻10時6分を示しており、学者たちを困惑させます。
また驚くことに、この時計の裏蓋にはSwiss(スイス)と英語で彫刻されていたそうです。
腕時計が発明されたのは1810年、発祥地はスイスでした。400年前の中国の墓から、スイスの腕時計なんて存在していません。
このことから、都市伝説界隈では「未来からやってきたタイムトラベラーがこの地を訪れ、腕時計の存在を彼らに教えたのではないか」と言われています。
ヘスダーレンの怪光
この光は、ノルウェー中部のヘスダーレン渓谷の上空で撮影されました。
1980年代から何度も目撃されるようになり、世界中からこの光を一度見ようと多くの人が押し寄せます。
現在でも、この光の正体が何なのか解明できておらず、UFO、電流現象、プラズマ生命体などさまざまな説が唱えられています。
最も有力な説としては、このヘスダーレン渓谷全体が巨大な電池となっていて、蓄積された電気が風で飛ばされこのように発光する現象が起きているのでは、と言われているらしんです。
もともと、この渓谷の中央を流れるへシア川付近の岩石には、大量の亜鉛と鉄、銅が含まれており、ヘシア川の水には硫黄が流れている可能性があったことから、この地形全体が電池のような構造をしているらしい。
実際の動画もあるので、ご覧ください。
写真に写った宇宙飛行士
これは1964年5月23日、ジェームス・テンプルトンという男性が、家族と公園に行った際に撮影した写真です。
写真は何枚か撮影されており、その中の1枚にだけ、娘の背後に宇宙服を着た人物が写り込んでいました。
ジェームスさんはこの写真を撮影した際「こんな人は絶対にいなかった」と主張し、警察に写真を持ち込んだそうなんですが、警察は取り合ってくれなかったそうです。
その後地元の新聞社がこの写真を取り上げ、世界中に知れ渡ることとなりました。
明らかに合成っぽいんですが、もしこれが本当なら、映画「インターステラー」みたいな現象が起きたんでしょうかね。そう考えると、鳥肌立ちすぎて鳥になりそう。
プテラノドンを撃ち落とした兵士
この写真は1864年に撮影されました。当時はアメリカ南北戦争の真っ最中で、当時従軍していた6人の兵士が、ミシシッピ州ヴィックスバーグ近くで「正体不明の怪物を撃ち落とした」と報告し、撮影された写真です。
写真に映っている生物は、1億4550万年前から6660万年前までの、およそ7950万年つづいた白亜紀に生息していたとされる翼竜プテラノドンと酷似しています。
この時代には、まだプテラノドンの化石すら発掘されていないため、彼らが想像で作ったとしてもあまりに出来すぎた写真であり、その真偽は誰にもわからないままです。
後部座席にうつる幽霊
一見恐ろしく見えるこの写真ですが、安心してください。ほっこりします。笑
この写真が撮られたのは1959年のこと。メイベル・チナリーさんは妻と二人で、亡くなったばかりの母のお墓参りに訪れました。
お参りを追えて帰宅する前に、妻は夫の姿を一枚の写真にします。帰って現像してみると、そこには映っているはずのない人が映っていたんです。
そう、夫メイベルさんの、亡くなった母でした。この写真が撮られた時、後ろには誰も乗っておらず、亡くなった母はいつもドライブに行く時、後部座席に座っていたそうです。
専門家がこの写真を分析するも、加工された形跡は一切見つかりませんでした。科学的には、窓の反射によって映ったものではないかと言われているそうです。
中学生の言い訳みたいな仮説なので、きっとこのお母さんは本物なのでしょうね。
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