【コロナ禍】ついに始まる、下水PCR検査「現代の魔女狩り」

どうも、RanRanLです。

ついに始まったオリンピック。多くの人が「なぜこんな時期に?」と感じているのは、言うまでもありませんね。国はオリンピックのため、安全アピールに心血を注いでいます。

そんな日本国の、新たな感染予防対策があまりにも常軌を逸していると話題になっているので、今日はそのお話を少し。

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無症状陽性者のあぶりだし

無症状陽性者のあぶりだし
5月13日、島津製作所の受託分析子会社である島津テクノリサーチという会社が、下水のPCR検査を始めました。

なんと、これは下水管の分岐ごとに検査が行われるのです。

勘の良い人ならもうわかるかもしれないんですが、これは下水の配管を辿れば感染地域だけでなく、「犯人の特定」ができるということ。

もう、これは既に始まっており、現在では「京都・大阪」で実証実験が完了し、発生源となった地域を特定できる精度になっているんです。

これがどういうことかわかりますか?

犯人探しが始まるんです。この調査の精度がどんどん上がっており、10万人から1人を特定できるとも言われています。

もちろん地域ごとの学校、職場でも実施されており、近い将来、まるで天気予報を見るのと同じ感覚で「地域ごとの感染者の増減、感染する確率をチェックする」という日常が来るのです。

世界の異常さに早く気づくべき

世界の異常さに早く気づくべき

よく考えてみてください。

国民の同意もなしに「排泄物まで管理する」というこの動きに、今では喜んで賛同する人たちも存在します。

一体誰が「自分の排泄物を管理されて喜ぶのか?」という話になってくると思うのです。

もしも「○○学校で感染が確認されました」のようなニュースが流れたら、その学校では何が始まると思いますか。犯人探しです。きっと多くの学生、先生、保護者同士がお互いを疑い、いがみ合うことになりますよね。会社でも同様。

地域となれば、この地域は危険だからという理由で、そこに住んでいるだけで犯人扱いをされるのは免れません。

そもそもPCR検査自体が、性病などにも陽性を出してしまうという事実は、既に国民にバレています。にも関わらず、ここまで強制的な管理体制を敷いていく存在。

よくよく考えると、本当に下水をPCR検査するだけなのか。というのも謎です。

コロナ禍となった現在では、喉に違和感を覚えて咳をするだけで、犯罪者のような視線を浴びる世の中になってしまいました。これは、本当に自然なことなのか?

人と人との繋がりは絶たれ、信頼関係も薄くなっており、どんどん世界はネガティブな方向へと進んでいる。

世界中が不安や怒りに包まれているこの社会は、あまりに不自然だとは思いませんか?

もはや、時代はお尻マスクです。嘘です。


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