2017年10月18日、月周回衛生「かぐや」がとんでもない発見をしました。
それが「幅100m、長さ50kmに渡って伸びる大きなトンネル」
実は、月に存在するトンネルの発見はこれが初めてではありません。2009年にも月の西側に広がるマリウス丘にて、月の地下へ伸びる「巨大な穴」を発見していたんです。
今回新しく発見された穴は、月の東側に位置しており、現在あらゆるデータを分析中とのこと。
▼ YouTubeで紹介しています
https://youtu.be/_men8Cwpijk
現実味を帯びた「月空洞説」
これまで、月に空いている巨大な穴は「溶岩洞」と呼ばれる天然の穴だと言われていましたが、科学的根拠を得られたわけではないただの仮説でした。
同時に「月空洞説」はあらゆる科学者、天文学者が唱える説でしたが、「中が空洞の星なんてありえない」とこれまで否定されてきました。
しかし、この巨大トンネルの発見によって、空洞説は現実味を帯びた、と言っても過言ではなくなってきます。
そもそも、この空洞説が唱えられた理由はいくつも存在し、ただのでっち上げではありません。例えば、アポロ計画にて行われた「人工地震」による波形調査。この時検出された波形データでは、月の内部が空洞でなければ考えられない結果を示したんです。
また、天然の星であれば、他の星と同様岩や石でできているはずなのに、月だけは違う。月は「金属」で構成された人工的な星であることを、データが証明しているんです。
月の中に存在する「宇宙基地」!?
さらに、月の分析を進めていった結果、月には先住民=異星人が存在する説も濃厚となっています。
これを裏付けるのは、巨大な穴だけではありません。実際に、月面には地球のものではないマシンの姿を捉えた写真も、残されているんです。
この写真は、1967年8月1日に打ち上げられたルナ・オービター5号が、今回発見された巨大なトンネルの中に掘削痕を残しながら入っていくマシンの姿を捉えています。
2009年6月18日に打ち上げられたルナー・リコネサンス・オービターも、同様に掘削中のマシンを撮影しています。
これらのマシンを操るのは、当然地球人ではない。だとすれば、一体誰がこのマシンを操り、地面を掘って穴の中に入っているのか?
月で強制労働!?元アメリカ空軍の証言
1980年、ネダバ州トノパ試験場で勤務中、UFOを目撃した元アメリカ空軍レーザー追尾技師ニアラ・テレラ・アイズリーさん。
彼女は、UFOを目撃したあと、月の裏側にある秘密基地に拉致され、月面を採掘する肉体労働を強いられたと告白。
ちょっといきなり話がぶっ飛んでるんですが、ニアラさんはこのように語っています。
「私が月に拉致された時、月の裏側では秘密基地拡大のための工事が行われていたの。秘密基地で働かされていたのは私だけじゃない。他にも多くの地球人が奴隷として働かされているのを目にしたわ。」
うーん、本当だとしたら怖すぎ。(笑)
ですが、この証言を裏付けるような情報が、実際に上がっているんです。
アポロ11号のクルーが目撃した「月の奴隷」
1969年7月16日、アポロ11号が打ち上げられた。
当時、クルーの会話は録音されており、中でも驚くべき会話記録が残されている。打ち上げから80時間20分の記録だ。
03 08 20 18 LMP(=月着陸船操縦士・オルドリン)
「あれはすごいクレーターだな」03 08 20 42 CMP=司令船操縦士・コリンズ
「あの円錐形の物体の中ほどみじめな場所は、ほかにないだろう」03 08 20 50 CDR=船長・アームストロング
「あそこにいる人間たち、どうやっても外には出られそうにないな」
毎年、地球では突然人が消える事件が跡を絶ちません。この月の捕虜と、何かしら関係があるのでしょうか。
それこそ、アポロ計画は月への着陸を成功させたにも関わらず、突然中止されておりその理由も定かではありません。もしかして、今回発見された巨大なトンネルや、人間を捕虜にする異星人の存在が関係しているのでしょうか…。
何にしても、最も身近な月という天体には、多くの謎が隠されているのは間違いないでしょうね。
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